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2009年3 月

漆黒リボンは終焉に舞う【2】

2009年3月29日 sayuri

 外に出ると既に夕陽は沈み、街並を彩る残光が広がっていた。

 背後で、ガタガタと鈍い音を立てながら自動扉が閉まる。

 少し、遅くなってしまった。

 僕はまだ肌寒い風の吹く、寂れた商店街の更に一本奥に入った裏道を歩き始める。夕方の帰宅時間帯を過ぎているせいもあってか、いつもなら数人は居る歩行者の姿は一人たりとも見えなかった。

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sayuri, 連載小説

卒業式-大学の中から-

2009年3月26日 kurain

昨日が大学の卒業式(正しくは学位記授与式)だったkurainです。

せっかくなので卒業式がどんなものか少し書いてみます。
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kurain, 大学の中

のべかん第15回 コーヒーはアメリカの探偵の飲み物

2009年3月25日 siotsu

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。


元銀行員にして私立探偵事務所を開業した紺屋の元に舞い込んだ依頼は「人捜し」と「古文書の調査」。
おかしい、うちの事務所は犬探し専門のはずなのに!
ということで今回ののべかんは米澤穂信の「犬はどこだ」です。
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siotsu, のべかん , ,

作品紹介って何書けばいいんだ?~はいぱ~ぽりす~

2009年3月24日 chi

凍てつく冬の厳しさもとうに過ぎ、春の息吹きに山桜も芽生え始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は今週の『とらドラ!』を見て、「あ~もう!なんだこれ、もう!人生してんなぁもう!学生に戻りたくぁwせdrftgyふじこlp」とか言ってのた打ち回っております。
これも偏に春暖の仕業であることを切に願っております。

さて、前回は今までに見たアニメをリストアップして終わってしまいました。
今見直してみれば、書かなきゃよかったことばかり書いていますが、the point of no returnに差し掛かってしまいましたので、このまま突っ走って逝きたい生きたいと思います。

今日は予告した「はいぱ~ぽりす」です。
舞台は人間と魔物が共存するようになって幾年たっていない世界。
主人公は、人間×猫又のハーフで髪の毛の中にネズミ様の寄生獣を2匹飼っている笹原夏姫、
九尾の狐なのに8.5尾しか持っておらず、完全な九尾になるために(レズ的ではない意味で)夏姫を取って食べようと狙っている桜、
凄腕のバウンティハンターという設定の割りにオープニング以外かっこいいところがほとんどない人狼のバタネン藤岡、
バタネンと同じ人狼か?と思うほど見た目も性格も犬っぽいトミー。
この4人がバウンティハンター稼業で生計を立て、様々な困難が立ちふさがったり、共同生活で恋心が芽生える様子を描いたアニメです。 Read more…

chi, アニメ

漆黒リボンは終焉に舞う【1】

2009年3月22日 sayuri

 暗雲立ちこめる物々しい神殿前で、桜色の淡いシフォンを多量に使ったコスチュームを纏った美少女と、紺青のマントで身を包んだ背の高い男が向かい合っていた。これが最後の戦いになる事を互いに承知している。そんな全てを悟ったような静けさが二人の間には流れていた。

 どうやって、男を仕留めようか。

 僕の頭はそればかりを考え、何度も美少女の身体を脳内で動かしイメージした。僕の思考をトレースして動く美少女は、もはや自らの意思など持ち合わせてはいない。

 ぱっちりとまばたきをする大きな蘇芳の瞳も、豊満な胸元で揺れる赤茶の髪先も。それこそ頭から爪先まで、僕の意のままに動く美少女。現実離れしたその愛くるしさを全て手中にしたようで、気分は悪くない。それが例え、心のない人形と同義だったとしても。

 構えの姿勢を崩さず、男と目を合わせたまま、美少女の身体は呼吸をする度に大きく上下した。

 一方男は余裕の表情で不敵な笑みすら浮かべて微動だにせず美少女を見下ろしている。

 美少女は、右腕をだらりと降ろしそれを左手で支えながら、立っているのがやっとだった。戦闘には不向きに思えるミニスカートは所々破れ、真っ白な太股が覗いていた。それが先刻与えられたダメージの強力さを物語っていた。

 感傷に浸っている場合ではない事は百も承知だが、時折、考え込んでしまう。この状況は、美少女が望んだ事なのだろうか、と。僕のような只の人間の意識下で動く事が、美少女の本望だったのだろうか、と。

 それでも、僕達はこの戦いを続けなければならない。

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sayuri, 連載小説

大学で遊ぶ-大学の中から-

2009年3月19日 kurain

もうすぐ北海道を離れるので、スキーのすべり納めに行ってきたkurainです。

さすがに3月なので雪質は良くなかったのですが十分に楽しめました。手ぶらで出発して、札幌駅から90分バスに乗っているとスキー場について、スキー場で板、靴、ストックを借りてスキーを楽しむ。帰りに温泉に入って手ぶらで帰ってくると言うコースで6000円前後、と言うのは札幌ならではのスキー事情な気がします。

と言うわけで、今回は大学での余暇の過ごし方についてです。

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kurain, 大学の中