山の書籍二連続。今度は実録本。
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日本アルプスの登山と探検 (ウェストン著、青木枝朗訳)岩波文庫
ご存知日本スポーツ登山の父、ウェストン氏の著です。
日本人以外の人間による客観的な明治日本の姿が書かれている。
近代化以前の日本の自然と郷土風景がありありと浮かんでくる旅行記。
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ご存知日本スポーツ登山の父、ウェストン氏の著です。
日本人以外の人間による客観的な明治日本の姿が書かれている。
近代化以前の日本の自然と郷土風景がありありと浮かんでくる旅行記。
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ネパールのカトマンズ、日本人のフリーカメラマンが町の土産屋でひとつのカメラを見つけるところから物語は始まる。
なんとこのカメラは、あのエベレスト登頂前で姿を消したマロリーのカメラとまったく同じタイプのものだったのである。
これが本物だとすればエベレスト頂上への初登頂の記録が書き換わるかもしれない、だがカメラの中にはフイルムが見あたらなかった。
果たしてカメラの真贋とフイルムの行方は?カメラの出所を探るうちに見えてくるひとりの男の正体は?
夢枕獏が贈る、謎が謎を呼ぶ山岳ミステリーの決定版!
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ご存知ミステリーの女王、アガサ・クリスティーによる推理小説のシリーズもののひとつ。
クリスティーのシリーズものは様々あれど、この作品群は通常の推理ものとは少しばかり違った雰囲気を持っている。
全編通してセンセーショナルな大事件は無く、スリルとサスペンスに満ち溢れた展開も全くと言って良いほど無い。
描かれるのは大胆で周到な犯罪者ではなく、どこにでもいる人間たちのどこにでもあるドラマなのである。
しかも作品中で扱われる事件の大部分が過去のものか、それか実質終わってしまっているような性質の事件ばかりなのである。
なんというか、実に味わい深いのだが、それ故に紹介しても他人の嗜好に合うかまったく自信が持てない。
個人的には最も純粋なミステリ作品のひとつだと思うのだが……。
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戦場という場所においてすら人は人を殺せない、ということを発見し、一体それは何故なのかについて書かれた傑作。
古来より戦争についての研究所は数あれど、兵士の心理についての言及はまともな研究書においてすら文学的な域を出なかった。
兵士の統率や鼓舞についての話題は枚挙に暇が無いが、兵士そのものの心についてはまったくといっていいほど無視されてきたのである。
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クトゥルー神話や修飾語過多な怪奇描写などから世間的にはホラーでオカルトな作品群として認知されているようだが、どうしてそのような評価を受けるのか理解ができない。
元をたどれば空想にふける少年がポーやダンセイニに触発されて生み出した創作群である、そもそもホラーには成り得ないのだ。
分類するのならやはり幻想(ファンタジー)であろう。
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