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書籍


これをSFと言い張る勇気が僕には無い

2009年3月2日 hige

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『魂の駆動体』 著:神林長平 ハヤカワ文庫JA

この物語は車で走るということとはどういうことか、を書くだけに終始し続けるという㌧でもない作品。
おまけにSFに分類されるくせに作中の車は今ですら古い型の車ばかりという矛盾。
さすが神林長平。
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hige, 書籍

ギリシャ傭兵アジアを往く

2009年2月16日 hige

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アナバシス 著:クセノポン(訳:松平千秋、岩波文庫)

以前紹介した『歴史』中のペルシア戦争から下ること約数十年。
ギリシャに侵攻したペルシア帝国、その後継者争いに巻き込まれたアテナイ人クセノポンによる実録の戦記。
ヘロドトス『歴史』中の戦争の描写や数字は伝聞によるところが大である為、信憑性に疑問符がつく部分がしばしば見受けられた。
しかし、この『アナバシス』は実際に著者の体験を纏めたもののため、その内容の正確さが期待できる。
資料として一級であることももちろんだが、読み物としても非常に面白い。
軍記物の最高傑作のひとつといえるだろう。
おまけにノンフィクションである。
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hige, 書籍

クリスティばっかりになってきた。しかも短い。

2009年2月9日 hige

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火曜クラブ アガサ・クリスティー著 出版はハヤカワ、創元社等

クリスティが大好きなので今回もクリスティ作品の紹介になってしまいました。

ポワロと並び有名なシリーズ主人公、ジェーンおばさまことミス・マープルのシリーズ開始作品です。

厳密にはちょっと違うけど大体あってる系なので問題は無いはず。

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hige, 書籍

今回はエッセイなど

2009年2月3日 hige

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イギリスはおいしい (著:林望、文春文庫)

現在ポンド激安で大変なイギリスについての紀行文です。
とは言っても、この本は10年以上前の発行なので現在の経済状況とは何も関係が無い訳なのであるが。

ケンブリッジで研究をするためにイギリスに滞在することになった書史学者さんの見る等身大のイギリスの姿。
日本人には想像もつかないその世界とは。
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hige, 書籍

クリスティー作品紹介ふたつめ

2009年1月26日 hige

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ABC殺人事件 アガサ・クリスティー著 訳と出版はいっぱい在り過ぎ

どの時代、どの国のものでもシリーズ推理小説は常に構造的にマンネリ化する。
名探偵がなぜか殺人事件に遭遇し、その事件は常に謎を伴っているという定型化だ。

コナン、金田一現象とも言う。
嘘、言わないです。
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hige, 書籍

山の書籍二連続。今度は実録本。

2009年1月19日 hige

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日本アルプスの登山と探検 (ウェストン著、青木枝朗訳)岩波文庫

ご存知日本スポーツ登山の父、ウェストン氏の著です。
日本人以外の人間による客観的な明治日本の姿が書かれている。
近代化以前の日本の自然と郷土風景がありありと浮かんでくる旅行記。

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hige, 書籍